カーエアコン

車内のエアコンは効いていますか？

ムラカミ自動車では、エアコン能力を復活させることが可能な設備を導入しております。

こんな方におススメ

カーエアコンは、時間が経つにつれてエアコンの効きが悪くなることがあります。原因は主に2つです。

原因 1

冷媒ガスが漏れて少なくなってしまい、空気が冷えなくなる。

原因 2

循環している冷媒ガスに不純物が混じってしまい、冷却効率が悪くなっている

エアコンの冷却効率が落ちることで…

車内の温度は下がらない

▼

カーエアコンはずっとフル稼働

▼

燃費が悪化

完全に悪循環に陥ってしまます。
快適なカーライフと、エンジンの負担軽減のためにも、早めの処置をおススメします！

ガスクリーニングと一般ガスチャージの違い

エアコンガスの充填方法にはガスチャージとガスクリーニングの2種類があります。
ガスチャージは、単純に適合するガスを追加チャージすることで冷却能力を高めます。
応急的な処置になりますので完全に100％の能力に復帰することは見込めません。
ガスクリーニングは、冷却系統のガスを一旦すべて機械に回収、不純物を除去し、劣化したガスを再生して適正量を再度充填します。エアコン能力を完全に復活させてほしいという方におススメです。

冷媒ガスの種類

カーエアコン用の冷媒ガスは2種類あり、車種によって異なります。
お車にどちらのガスが使用されているかによって、整備費用は大きく異なるのでご注意ください。

HFC-134a

従来から長く使用されてきた一般的なガスです。

ＨFO-1234yf

近年新たに導入され始めた新冷媒です。地球環境に優しいクリーンガスとして今後はHFC134aと入れ替わりが進む見込みです。

ムラカミ自動車のガス回収再生装置は、HFC134aとHFO1234yfどちらも対応可能です。

※HFO-1234yf冷媒ガスは、ガス単価自体が高価であることから、施工費用もHFC134aと比較して高額となります。

※掲載料金はすべて税別価格です。
※掲載料金は予告なく変更される場合がございます。
※車種ごとに冷媒の補充量は異なるため、金額は参考価格となります。